多能工化を推し進めるワケ

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多能工化を推し進める理由

日本には、専門家に任せたほうが何事もうまくいく、という意味のことわざ「餅は餅屋」「船は船頭に任せよ」があります。

多能工しかしながら、どんな仕事でもそうですが、たった一つの職種だけで完遂できる仕事はありません。例えば家を建てる場合工務店に依頼しますが、そこから大工・電気屋・水道屋・クロス屋など、陰で支えるプロフェッショナルが何人も必要とされています。

ただ、スピード・コスト管理が重視される現代のビジネスシーンにおいて、多くの専門家をリレーする業務はとても非効率でコスト的にも問題があります。

そこで弊社では、スタッフ一人ひとりの技能と知識の向上、すなわち多能工化を推し進めており、一部の業務※1を除き弊社スタッフが全ての作業を行わせていただいています。
つまり、アウトソーシングは行っておりません。
多能工化により実現するもの、それはスピード対応
コスト削減です。

たとえば業務の中で、ホームページ制作を例にとりあげてみますと、よく誤解されている
「ホームページはタダで作ってくれるぐらい簡単なもの?」という問いに対して・・・

ホームページを公開するまでに何人のスペシャリストが必要なのか?

企業広告としてのホームページを戦略的に運営するためには、その目的意識をはっきり持つ必要があります。企業戦略をホームページに反映させ、企画構成を行う人をWebディレクターと呼びます。手法は様々ありますが、認知度の向上から始まって売り上げへの貢献をゴールとする点は同じです。

  1. Webディレクターとお客様の相談でまとまったWebサイトの方向性を元に、
  2. システムエンジニアがサーバーの準備を行い、
  3. コピーライターが文章を書き、
  4. カメラマンが写真を撮り、
  5. イラストレーターがイラストを描き、
  6. Webデザイナーがデザインをまとめ、
  7. コーダー(※1)がデザインをインターネットで閲覧できる形式に書き直し、
  8. プログラマーがお問い合わせフォームなどのプログラムを書き、
  9. SEOエンジニアが検索エンジン用に最終調整

ここまでしてやっとホームページの公開となります。

多能工コーディング作業※2はMicrosoftWordやExcelなどで作成することもできますが、一般的な国際規格に準拠していない点が多数見られるのと、SEOの観点からみて適さないものが出来あがります。また、ブラウザによっては崩れて全く読めない、なんてこともあります。 これを、検索エンジンと人間双方にとって読みやすい形に変換する技術者がコーダー、SEOエンジニアと呼ばれます。

普段何気なく見ているホームページは、たくさんの技能を通して作られ、運営されているのです。

そのほか、弊社通常業務では次のスキルを標準的に要求しています。

  • Webを取り巻く広告の媒体として、そのコンサルティング・企画力
  • 動画やイラストの作成・写真の編集
  • IT機器で起こるハードウェア・ソフトウェア・ネットワークトラブルの解決力
  • 企業インフラ整備を行うに当たって、サーバーやクラウドサービスへの深い造詣など

多能工の欠点

もちろん多能工にも欠点はあります。

それは、一人何役もこなす事が出来る半面、スタッフ育成には莫大な時間と費用がかさみます。また、多能工スタッフが少ないままだとスタッフが一人欠けるだけでも業務フローに甚大な影響が現れます。

しかしながら、多能工たるスタッフ教育があってこそ、IT業務全般の集約が可能に、言い換えると効率的なワークフローにより高品質なサービスが提供できると弊社は自負しています。

※1: 弊社業務の中においても、ハードディスクの物理障害対応、および写真撮影に関してのみ、特定の専門スタッフに依頼する形(アウトソーシング)をとっています。

※2: 文章や写真をインターネットで閲覧できる形式にすることをコーディングと言い、それらの作業をする人を一般的にコーダーと呼びます。


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